まほろば美術
日本刀剣専門店Mahoroba Artsword

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  2. 売切≪SOLD OUT≫「販売価格:53,000円」 保存刀装具 無銘 南蛮 丸形 鉄地 肉彫地透 象嵌 丸耳 珠追双龍透鍔 箱付き mk-002

売切≪SOLD OUT≫「販売価格:53,000円」 保存刀装具 無銘 南蛮 丸形 鉄地 肉彫地透 象嵌 丸耳 珠追双龍透鍔 箱付き mk-002

ご注文ありがとうございました。

江戸時代中期に大流行した南蛮鍔。
江戸時代末期、幕末に肥後細川家のお抱え金工になった熊谷一派が、江戸四谷に住んでいたことから「江戸肥後」「四谷肥後」などとも呼ばれています。

鍔は、丸形の鍛えの良い鉄に、龍図が肉彫地透で施された江戸肥後の南蛮鍔です。

"The Nanban tsuba became extremely popular during the middle of the Edo period. By the late Edo period, during the Bakumatsu era,
the Kumagai School, which became the official metalworkers for the Higo Hosokawa clan,
lived in Yotsuya, Edo, hence they were also referred to as "Edo Higo" or "Yotsuya Higo.

The tsuba is made of well-forged iron in a circular shape,
with a dragon design rendered using the Nikubori Jisukashi technique, characteristic of the Edo Higo's Nanban tsuba.

販売価格0 内税 0 円
  • 保存刀装具
  • 珠追双龍透鍔
品番Code mk-002
登録Reggistration Code 令和5年4月4日 4021457号
時代Period 江戸時代
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詳細説明

商品名保存刀装具 無銘 南蛮 丸形 鉄地 肉彫地透 象嵌 丸耳 珠追双龍透鍔
時代江戸時代
寸法縦7.9cm・横:7.9cm・切羽台厚:0.5cm
重量118g
広告文責株式会社MSD
03-3527-9930
古物商許可証東京都公安委員会
第301042316594号




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